義歯(入れ歯)– 診療案内 –

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お一人お一人のお悩みに合わせ丁寧に制作いたします

義歯(入れ歯)

保険の入れ歯も、丁寧に手を抜かず制作いたします。入れ歯が初めての方など不安の方が多いかと思います。
まずは「保険の入れ歯」をお試しいただき、それ以上の機能性を求める方は「保険外の入れ歯」をお勧めしています。

当院が大切にしている3つのポイント

イエローワックス


1. 材料や作業工程にこだわり丁寧に制作

制作過程では精密な型取りや噛み合わせを取る為、イエローワックス(蜜蝋が主成分)という材料を使用し丁寧に作っていきます。


2. 患者様のご希望を優先し最適な入れ歯をご提案

入れ歯には保険適用のものと適用外のものがあります。ご希望に合わせて患者様の理想の入れ歯になるよう提案し心を込めて丁寧に制作いたします。

先生説明
義歯

3. 完成した後のフォローを大切にしています

入れ歯の完成直後は強く噛み合う所や入れ歯と粘膜に触れ合う所に痛みが出やすくなります。また、保険の入れ歯は精密に作ろうとも、時間の経過と共にプラスチック部分の変形や骨の変化が起こります。そのため完成直後(1~3日後)や数ヶ月毎の調整が必要となってくるのです。お痛みやお悩みがあれば、いつでもご相談ください。

義歯(入れ歯)の種類

部分入れ歯

保険適用

スクロールできます
素材プラスチックと金属のバネ
長所保険適用内である
修理がしやすい
短所金属のバネが目立つ場合がある
バネをかけている歯のメンテナンスが大切
違和感を覚えやすい

保険適用外(自由診療)

スクロールできます
素材弾力性のある特殊素材(失った歯が多い場合は見えない部分に金属のフレームをプラス)
長所薄く弾力性があり軽量
違和感が少ない
バネが目立ちにくい
短所修理が難しい
自費診療になる

総入れ歯

保険適用

スクロールできます
素材強化プラスチック
長所保険適用内である
従来の保険のプラスチックより汚れにくく割れにくい
修理がしやすい
短所違和感が生じやすい
熱が伝わりにくい

保険適用外(自由診療)

スクロールできます
素材プラスチックと金属(チタン)
長所冷たい、熱いがわかる
体に優しい金属
金属部分が薄く、軽くできる為違和感が少ない
短所保険適用外(自由診療)である

当院おすすめの入れ歯

失った歯が少ない場合

軽くて適合性がよく、バネの目立ちにくいナチュラルデンチャー(ノンクラスプデンチャー)がおすすめです。

失った歯が多数の場合

より強度が求められる為、ノンクラスプデンチャーに金属フレームをプラスしたスーパーナチュラルデンチャーがおすすめです。

義歯(入れ歯)の料金

ノンクラスプデンチャー

ノンクラスプデンチャー(ナチュラルデンチャー)

バネが目立ちにくく薄くて軽い入れ歯。少数歯欠損の方に。

65,000円〜(税込)

ノンクラスプデンチャー+金属フレーム(スーパーナチュラルデンチャー)

バネが目立ちにくいノンクラスプデンチャーに金属の丈夫さをプラスした入れ歯。多数歯欠損の方に。

97,000円〜(税込)

金属床(チタン)

金属(チタン)でできた薄くて丈夫な装着感の良い入れ歯

片額 194,000円(税込)
上下 388,000円(税込)

*型取り・噛み合わせ取り・試し合わせ代が別途かかります。詳しくはスタッフにお尋ねください。

院長

保険診療内、自由診療それぞれの長所・短所をご理解いただければ幸いです。ご希望に沿って、丁寧に制作いたしますのでご気軽にご相談ください。

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