こんにちは、たかだ歯科医院です🦷✨
歯が丈夫な人は長生きできると言われていて、
80歳で20本以上の歯を保っている人は
元気でイキイキしているという
調査結果も出ています😆🌟
生涯を通しておいしく食べ続けられる歯を
育てるために、子供の歯育について
お父さんお母さんに知ってほしいことを
発達段階ごとにご紹介していきたいと思います😊

赤ちゃんの歯はお母さんの
お腹の中にいるときから発育が始まっています🦷
この時に実はすでに乳歯だけでなく
永久歯の芽もでき始めています。
そのため、丈夫な歯を作るには
お母さんが健康であることはもちろんですが
バランスの取れた食生活を通して
お腹の中にいる赤ちゃんにも栄養を
届けてあげることが大切です😋🎗️

妊娠中は女性ホルモンの作用で
唾液の質が変化し、お口の中の細菌を
洗い流す働きが低下します😥
そのため、お口の中で細菌が増殖・変化し、
虫歯や歯肉炎・歯周病に
なりやすくなってしまします😫💦
歯周病が重症化してしまうと
お腹の中の赤ちゃんにも影響し、
早産や低体重児出産の
リスクが高くなってしまいます😔
つわりで歯磨きができない、
食事の回数が増えるなど、
お口の中の環境を悪化させる要因も増えて
リスクが高まります。
お口の中のケアが不十分になりがちですが、
適切なケアでお母さんの歯も
大切にしてくださいね😌🍀
つわりが治まり、体調が安定してくる
安定期になったら早めに
歯科検診を受けることがおすすめです😊💓
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